DHAの特徴は、その透明度とさらさら感にあります。氷点下でも固まりません。
DHAを多く含む魚が、冷たい海でも固まらない理由はここにあります。
DHAは青魚などを食べることにより、私たちも摂取することができます。
DHAは体に良いとされていますが、一体どのように体にとって有効なのでしょうか?
DHAの効能として挙げられるのが、血中の中性脂肪値・コレステロール値を低く抑える働きです。
血流を良くしますので、血栓の予防や解消の効果があります。
ただし、このDHAには弱点があります。それは酸化です。
酸化とは、空気に触れることで物質と酸素が化合する反応のことを指します。
金属の錆びも酸化の一種です。
DHAも体内において酸化してしまう恐れがあり、酸化してしまうとDHA本来の働きが期待できなくなります。
そんな酸化を防いでくれるのが、セサミンです。
セサミンはゴマなどに多く含まれていることでよく知られていますが、人の体内における酸化を防いでくれる働きがあります。
酸化のしやすいDHAとセサミンを一緒に摂ることでDHA本来の力を発揮でき、セサミンによる体内の酸化防止の働きも期待できるのです。
DHAを摂取する際は、セサミンと一緒に摂るのがお勧めです。
セサミンは女性にうれしい効果があるので、是非お試しください。