セサミンには、肝機能を高める働きがあります。
セサミンの抗酸化作用は肝臓にまで届いて、肝臓の細胞が酸化するのを防いでくれるからです。
他の抗酸化物質ですと肝臓まで届かないことが多いのですが、セサミンの特筆すべき点はその効果が肝臓にまで届くということにあります。
そもそも、アルコールと肝臓の関係をご存知でしょうか？
アルコールは肝臓で分解されて体外へと排出されます。
しかし毎日飲酒をするなどして肝臓に休む暇がないとアルコールの処理が追いつかなくなり、やがて中性脂肪が蓄積されてしまいます。
中性脂肪が蓄積されると肝臓はますます働きが弱くなり、しまいには肝硬変を起こす恐れも出てきます。
それに伴い、高血圧や糖尿病などの生活習慣病の引き金にもなってきます。
つまり、肝臓にその働きを超えるほどの負荷がかかってしまうのは、身体にとって非常にまずいことなのです。
そこで登場するのがセサミンです。
セサミンは肝臓まで届いて活性酸素の働きを抑えて、肝臓が酸化するのを防いでくれるのです。
毎日アルコールを摂るという方やアルコールを摂った次の日の調子がどうも優れないという方は、セサミンの効果をお試しになってみてください。
セサミンによって肝機能が向上したという多くの声が口コミで上がっていますので、喜びの声を共有してみてはいかがでしょうか？
こちらにセサミンの美容効果とダイエット効果についてかいてありますので女性のみなさん必見です！